2013年3月1日金曜日
2013年2月28日木曜日
梅の季節
春になる。
その手前。
梅の花が空に咲く
K-01 DA17-70mm f4 (36mm撮影)
SS:1/200 F8.0 ISO:100
K-5 DA L 55-300 (160mm撮影)
SS:1/160 F8.0 ISO:100
Lightroom4にて、トーンカーブ等調整。
K-01 + DA L 55-300 (260mm撮影)
SS:1/400 F8.0 ISO:400
K-01 + DA17-70 (17mm撮影)
SS:1/125 F8.0 ISO:100
K-01 + DA L 55-300 (230mm撮影)
SS:1/400 F8.0 ISO:400
K-01に55-300のコンビ、使いづらいわけではないが、ライブビュー機で望遠レンズは、腕が疲れる。
筋力つけるべきか。
やはりK-01には単焦点が合う気がする。
しかし、写真をならべて見てみると、やはり被写体が右に偏る癖があるみたいだ・・・。
慣れた構図ができるのは、良くも悪くもあるね。
梅の花。きれい。
2013年2月21日木曜日
2013年2月16日土曜日
LIghtroom4
以前からRAWで撮って、付属のソフトで現像してたけど、
Lightroom4の体験版をダウンロードしてみた。
やっぱり、使いやすいね。
BEFORE↑
AFTER↓
露光量UP、WB調整、トーンカーブ調整。
BEFORE↑
AFTER↓
ちょっとコントラストが不自然だけど、雰囲気はいい。
BEFORE↑
AFTER↓
ハイキーっぽくしてみたかっだんだけど、ただの失敗写真に。
だが、マイナス補正とかトーンカーブいじれば、ここまでやれる。
ちょっとアートな雰囲気になった。
K-5もけっこうダイナミックレンジがひろいから、RAW現像でも破綻せずにがんばってくれる。
現在は体験版で、使い勝手がいいから購入しようかと思っているけど、もうすこしまったらLightroom5が出そうな気がして迷ってる。
今なら、4のほうはAmazonで7000円台で買えるんだけどなぁ。
2013年2月14日木曜日
PENTAX DA L 55-300
DA L 55-300 f/4-5.6
K-01のWズームキットの望遠担当。
写真はすべてK-5使用。
87.5mm撮影
SS1/800 f/8.0 ISO:100
230mm撮影
SS1/320 f/8.0 ISO:400
300mm撮影
SS1/100 f/7.1 ISO:200
やたらと評判はいいこのレンズ。
案外、難しいのはこレンズがじゃじゃ馬なのだろうか、それともただ自分の技術の無さだろうか。
70-300ではなく、55-300。ワイ端がすこし広いために、使いやすいかもしれない。
ただその反面、最短撮影距離1.4mとやや長めで、撮影倍率はすこし低い。
もうすこし寄れたら、、、そう感じることは少なくない。
画像もさすがにテレ端300mmはキレがなくなる。300mmでとるより250mm付近で撮ってトリミングしたほうがシャープに見えたりする。
しかしキットレンズにしてはかなりよく映る。
200mm域の超望遠でも、絞るとキレッキレッになる。
ハマると、単焦点かと見間違えるかのような、キレやヌケのある描写をする。
ただ、なかなかハマらない・・・。
8割の写真は「そこそこうつるなぁ」程度。
1割の写真は「?」の甘い描写。
のこる1割、いやそれ以下の割合で、想像以上の写りをだす。
平均的な写真も、十分なクオリティーだし、コストパフォーマンスはいいと思う。
自分にとってはなかなか評価の難しいレンズ。
タムロンの70-300も持ってるけど、この55-300のほうが小さいので、普段はこっちを持ち歩いています。
夕方徘徊 PENTAX Q と 03Fisheye
夕方徘徊。
電線フェチな自分が魚眼でチャレンジ。
SS1:15 f5.6(このレンズは絞り固定) ISO:400
天を仰ぐ構図だと、どちらが上か下か、わからない
そんな風にフレーミングを考えながら撮るのは、なかなか面白いもんだ。
油断すると、端にいらないものが入っちゃう。(左上)
トリミングしちゃえ、トリミングしちゃえ。
SS1:8 f5.6 ISO:400
歪む歪む。
現在の1/2.3センサーでは、160度魚眼。
もしこれが1/1.7センサーだったら180度になる。
180度となると、レンズの前にあるものすべて写ることになる。
期待してます。
PENTAXさん。
SS1:15 f5.6 ISO:400
03 FISHEYEは、「ユニークレンズ」としての位置づけであって、おそらくは画質重視のレンズではない。
そのことをふまえておけば、求める以上にシャープな画を写し出す。
SS:1/5で手持ちでもいけるし、ノイズリダクションもいい感じで効いてくれる。
やや飛び道具てきな魚眼短焦点。
それに何万もだすのはリスキーだが、このレンズは1万以下の値段で魚眼の楽しさを味わえる。
ただ、やっぱりオートフォーカスが欲しくなるときもたまにあるのは事実。
f5.6、暗いなぁ、と思ってしまうときもあるのも事実。
できれば2万円ぐらいでAF、F4(可変)であればいいなとは思うけど、
ま、わりきった作りで低価格で魚眼を出してくれたんだ。
Qユーザーにとって非常においしいレンズ、これにあれこれ言うのは野暮なことだろう。
2013年2月11日月曜日
2013年2月6日水曜日
PENTAX K-5 + DA40mm XS f2.8
PENTAX DA40mm Limitedのリニューアル版、
DA40mmXS
K-01とのキットレンズでもあり、同デザイナー、マークニューソン氏がデザインを手がけている。
K-01を買う以前に、単品で先に入手していた。
新品を某サイトから15,000円でゲット。たぶんK-01のバラシで単品での販売だろう。箱はない。
その時は、まさかK-01を買うとは思ってなかったので、今思えば、その時にレンズキットを買っておけばよかったような気もする。
全長9.2mm、52gの世界最小、最軽量レンズ。
もうマウントキャップ並だ。
もちろん、ポケットにはすんなり収まる。
冬場であれば、コートのポケットにこのレンズをつけたK-5も収まってしまう。
レンズを付けた一眼レフ機で、ポケットに収まってしまうのはこの組み合わせしかないと思う。
写真を撮りに行くにあたって、自分のもっているレンズ全てを持っていく人は少数だと思う。
5,6本持ってるならば、3,4kgはいくかもしれない。それらを全部持ち歩くのは、あまり現実的ではない。
軽いスナップだから、ズームレンズだけでいいや、とか単焦点だけでいってみよう、とか、
家を出る前に「選抜会」をする。
しかしこのレンズの52gという軽さ、9.27mmという薄さは、カメラ本体や他のレンズに比べると、誤差程度しかない。持って行ってかさばるというリスクはかなり少ない。
35mmとか43mmの単焦点を共に持ち出すのなら、このレンズの出番はないかもしれない。だが持って行って、損することもないだろう。
逆に考えると、もっていかない理由がない、そんなレンズだ。
だがこのレンズはただ薄く軽いだけじゃない。
ちゃんとf2.8の明るいレンズ。
このサイズの割に良く写る、というわけではなくて、サイズを抜きに考えてもよく写る。
デジタル時代らしい、きっちりかっちりとした解像、単焦点ならではのヌケの良さ。
これが2万円を下回るのは、コスパ良すぎる。
いつか作例あげます。
あまりの小ささに、デザインの良し悪しがあるのかはわからないけど、シンプルな外観は、無骨なK-5のデザインとよくマッチすると思う。
個人的にはK-01に装着した姿より、K-5に装着した姿のほうが好きだったりする。
2013年2月5日火曜日
ボンサファ②
ボンベイサファイアはたぶん1500円以下で入手できる。
綺麗なブルーの瓶に釣られて買ってしまった人もいるんじゃないかな。
ただ、その瓶の美しさに見合うような、味、香りがある。
「サファイア」の名に恥じないような、複雑な香り、そして清涼感。
コスパがいいとか値段の割に美味しいというのではない。
値段を抜きにしても、完成され完結している。
瓶のデザイン。BOMBAY SAPPHIREという名前。
このラグジュアリーな感じが1000円台で手に入るのは素晴らしい。
こんな酒を、下寄りの中流階級の若造が飲んでいいものかとすら思う。
しかし、これが数あるジンの頂点だとは思わない。
独特な存在はジンのスタンダードな味わいとは遠く離れているからだ。
ジンの特徴であるねずの実(ジュニパーベリー)の香りはすこし抑えめで、その分他のボタニカルの香りが活きている。
ただ、他の何かが飛びぬけて感じられるのではなく、複雑な要素がピンポイントの絶妙なバランスで中和されている様に感じる。語弊があるかもしれないが、ジンの中で一番水にちかいジンだと思う。
「日本酒は最終的には水になる」
という言葉を聞いたことがあるが、それに近いものがあるのかもしれない。
味を引き算する感覚は日本人特有のものだと思うのだが、このジンこそまさにその感覚だ。
その性格の為、味や香りを表現するのは、非常に難しい。
「繊細」「華やか」「さわやか」、漠然とした言葉で語られることが多いこのジンだが、自分が考えに考えぬいた、このジンにうってつけの表現がある。
「サファっ」としている。
・・・・、はいそうです。いたって真面目です。サファってしてるんですもん。
グラスを鼻に近づけた時に、鼻を通り抜けていく。サファっ
舌に触れる、47度の度数なのにこんなに軽いのか。サファッ
喉をながれていく、サファっ
口の中で一瞬しにて広がる。サファっ
口のなかの香りは鼻に上る。サファっ
あっという間にはじけてしまう。サファっ
ただ、そこにかすかに残る香りは、消えず、余韻は続く。サファっ、サファっ、サファっ、サファっ
いや、ふざけてないですよ。まじで
ボンサファの瓶をグラスにそそがれたボンサファごしに
2013年2月2日土曜日
photoyodobashi
ヨドバシカメラのオンライン 写真マガジン
「PHOTO YODOBASHI」
カメラの機材、レンズのレビューサイトなわけではあるが、
それが、なかなか素晴らしい。
一つの記事には、10枚程度の作例が載せられている。
それらがレビューにありがちな、「?」なポートレートだったり、ありきたりな小物撮影だったり、歪曲を確認するためのただのレンズの壁、そういう写真はない。
どれも、作品として完成している。
それでいて、そのレンズの性能がわかる作例が載せられている。
もちろん、シャッタースピード、絞り、ISOなどの写真の情報も載せられている。
スペックを並べるのではなく、数値では表せない諧調や質感を表現してくれる作例と共に、
「撮り手」目線のコメント。
そして、またそのコメントがどうも物欲をそそるのだ。
他の多くのサイトとは、どうも違う視点で、妙に説得力がある。
まったくノーマークだった機種の記事をみて、
ちょっと欲しくなってしまうこともしばしば。
機材、レンズのレビュー抜きにして、
写真をみるだけでも、撮り方の十分に勉強になる。
2013年1月28日月曜日
K-01 デザイン
「かっこいい」
「かわいい」
「ブサイク」
それらをすべて持ち合わせたデザインだとおもう。
「ブサイク」が、マーク・ニューソン氏の意図かどうかはわからないけど、(たぶん違うとおもうけれど)
その、崩れた感じがなんともいえない。
自分がそうであったように、このカメラの第一印象は
「!!!???」
だった。
「???」
じゃないところがミソである。
多くの人に良くも悪くも悪くも悪くも衝撃を与えたデザインではあるが、けっして奇抜なデザインではない。
カメラのデザインからすると、大きくスタンダードから外れたデザインではあるが、
機械としてのデザイン、モノとしてのデザインと考えると、実は意外にニュートラルなものかもしれない。
無駄がなく、必要最低限の要素でデザインされていて「ウザさ」がない。
質感もK-5系や、Qのようにマグボディでがっちりしていて、トップパネルのダイヤル類にはアルミ削りだしという凝りよう。
このトップパネルのデザインや質感を手にしてみると、あんなにすきだったK-5のデザインがすこし野暮ったく見えてしまう。
この価格帯のカメラにとって、ダイヤル類にコスト的にアルミを使うのはありえないことだが、ここはニューソン氏が譲らなかったという。
そのこだわりのおかげか、やはりこのカメラのトップパネルは質感、デザインにおいて他のカメラと一線を画している。いや三線ぐらい飛び越えている。
ついついひんやりとしたアルミのダイヤルを触って、にやにやしてしまう。
相変わらずのペンタックスびいきではあるが、これからすこしレビューしていきます。
2013年1月26日土曜日
2013年1月24日木曜日
ボンサファ①
久々に買ってきたボンベイ・サファイア!
いつ見ても、この瓶のデザインは素晴らしい。。
ビーフィータ-やゴードンのように、ガツンと来るものは少なくて、とにかく繊細で華やかな香り。
カクテルで他材料と混ぜたら、消えてしまう。
このジンはストレートに限る。
ストレートで飲むときの、喉を通り、香りが鼻から抜ける感覚。
ウイスキーやブランデーのような濃厚な香りが残るのとは、少し違う。
すっきりとしているけど、たしかに存在して鼻と口のなかに留まるボタニカルの香り、清涼感。
そこはやはり「ドライ・ジン」なんだな、と思う。
これは香りが薄いわけではない。
非常に説明するのは難しいのだが、それぞれのボタニカルのバランスが、絶妙な位置で収まっている。
それぞれの個性は残しつつも、「中和」されたような、感覚を覚える。
47度と高めの度数ではあるけど、まったく重さがない。
スイスイ飲めちゃって、危険だ。
1400円程度でこんなにクオリティーの高いものを買えるジン飲みは幸せだな。
2013年1月23日水曜日
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