2013年2月14日木曜日

夕方徘徊 PENTAX Q と 03Fisheye

夕方徘徊。
電線フェチな自分が魚眼でチャレンジ。


SS1:15 f5.6(このレンズは絞り固定) ISO:400

天を仰ぐ構図だと、どちらが上か下か、わからない
そんな風にフレーミングを考えながら撮るのは、なかなか面白いもんだ。

油断すると、端にいらないものが入っちゃう。(左上)
トリミングしちゃえ、トリミングしちゃえ。


SS1:8 f5.6 ISO:400

歪む歪む。
現在の1/2.3センサーでは、160度魚眼。
もしこれが1/1.7センサーだったら180度になる。

180度となると、レンズの前にあるものすべて写ることになる。

期待してます。
PENTAXさん。

SS1:15 f5.6 ISO:400


03 FISHEYEは、「ユニークレンズ」としての位置づけであって、おそらくは画質重視のレンズではない。
そのことをふまえておけば、求める以上にシャープな画を写し出す。

SS:1/5で手持ちでもいけるし、ノイズリダクションもいい感じで効いてくれる。

やや飛び道具てきな魚眼短焦点。
それに何万もだすのはリスキーだが、このレンズは1万以下の値段で魚眼の楽しさを味わえる。

ただ、やっぱりオートフォーカスが欲しくなるときもたまにあるのは事実。
f5.6、暗いなぁ、と思ってしまうときもあるのも事実。
できれば2万円ぐらいでAF、F4(可変)であればいいなとは思うけど、
ま、わりきった作りで低価格で魚眼を出してくれたんだ。
Qユーザーにとって非常においしいレンズ、これにあれこれ言うのは野暮なことだろう。




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