2013年2月6日水曜日

冬スナップ


冬は、やっぱり寂しいよね。

K-5 + DA L 55-300 (260mm撮影)
SS:1/250 f/8.0 ISO:200

K-5 DA L 55-300 (190mm撮影)
SS:1/400 f/8.0 ISO:200

K-01 DA L 55-300 (260mm撮影)
SS:1/400 f/8.0 ISO:200

いずれもLightroom4で現像。





PENTAX K-5 + DA40mm XS f2.8

PENTAX DA40mm Limitedのリニューアル版、
DA40mmXS

K-01とのキットレンズでもあり、同デザイナー、マークニューソン氏がデザインを手がけている。



K-01を買う以前に、単品で先に入手していた。
新品を某サイトから15,000円でゲット。たぶんK-01のバラシで単品での販売だろう。箱はない。
その時は、まさかK-01を買うとは思ってなかったので、今思えば、その時にレンズキットを買っておけばよかったような気もする。

全長9.2mm、52gの世界最小、最軽量レンズ。
もうマウントキャップ並だ。
もちろん、ポケットにはすんなり収まる。
冬場であれば、コートのポケットにこのレンズをつけたK-5も収まってしまう。
レンズを付けた一眼レフ機で、ポケットに収まってしまうのはこの組み合わせしかないと思う。


写真を撮りに行くにあたって、自分のもっているレンズ全てを持っていく人は少数だと思う。
5,6本持ってるならば、3,4kgはいくかもしれない。それらを全部持ち歩くのは、あまり現実的ではない。
軽いスナップだから、ズームレンズだけでいいや、とか単焦点だけでいってみよう、とか、
家を出る前に「選抜会」をする。
しかしこのレンズの52gという軽さ、9.27mmという薄さは、カメラ本体や他のレンズに比べると、誤差程度しかない。持って行ってかさばるというリスクはかなり少ない。
35mmとか43mmの単焦点を共に持ち出すのなら、このレンズの出番はないかもしれない。だが持って行って、損することもないだろう。
逆に考えると、もっていかない理由がない、そんなレンズだ。


だがこのレンズはただ薄く軽いだけじゃない。
ちゃんとf2.8の明るいレンズ。
このサイズの割に良く写る、というわけではなくて、サイズを抜きに考えてもよく写る。
デジタル時代らしい、きっちりかっちりとした解像、単焦点ならではのヌケの良さ。

これが2万円を下回るのは、コスパ良すぎる。
いつか作例あげます。

あまりの小ささに、デザインの良し悪しがあるのかはわからないけど、シンプルな外観は、無骨なK-5のデザインとよくマッチすると思う。

個人的にはK-01に装着した姿より、K-5に装着した姿のほうが好きだったりする。



2013年2月5日火曜日

福岡縣

K-01 DA40mmXS
SS:1/80 f/2.8 ISO:400

福岡縣。

ボンサファ②




ボンベイサファイアはたぶん1500円以下で入手できる。

綺麗なブルーの瓶に釣られて買ってしまった人もいるんじゃないかな。
ただ、その瓶の美しさに見合うような、味、香りがある。
「サファイア」の名に恥じないような、複雑な香り、そして清涼感。

コスパがいいとか値段の割に美味しいというのではない。
値段を抜きにしても、完成され完結している。


瓶のデザイン。BOMBAY SAPPHIREという名前。
このラグジュアリーな感じが1000円台で手に入るのは素晴らしい。
こんな酒を、下寄りの中流階級の若造が飲んでいいものかとすら思う。



しかし、これが数あるジンの頂点だとは思わない。
独特な存在はジンのスタンダードな味わいとは遠く離れているからだ。

ジンの特徴であるねずの実(ジュニパーベリー)の香りはすこし抑えめで、その分他のボタニカルの香りが活きている。
ただ、他の何かが飛びぬけて感じられるのではなく、複雑な要素がピンポイントの絶妙なバランスで中和されている様に感じる。語弊があるかもしれないが、ジンの中で一番水にちかいジンだと思う。

「日本酒は最終的には水になる」
という言葉を聞いたことがあるが、それに近いものがあるのかもしれない。
味を引き算する感覚は日本人特有のものだと思うのだが、このジンこそまさにその感覚だ。

その性格の為、味や香りを表現するのは、非常に難しい。
「繊細」「華やか」「さわやか」、漠然とした言葉で語られることが多いこのジンだが、自分が考えに考えぬいた、このジンにうってつけの表現がある。


サファっ」としている。


・・・・、はいそうです。いたって真面目です。サファってしてるんですもん。


グラスを鼻に近づけた時に、鼻を通り抜けていく。サファっ
舌に触れる、47度の度数なのにこんなに軽いのか。サファッ
喉をながれていく、サファっ
口の中で一瞬しにて広がる。サファっ
口のなかの香りは鼻に上る。サファっ
あっという間にはじけてしまう。サファっ
ただ、そこにかすかに残る香りは、消えず、余韻は続く。サファっ、サファっ、サファっ、サファっ


いや、ふざけてないですよ。まじで


ボンサファの瓶をグラスにそそがれたボンサファごしに

久保田


かなり有名な部類に入るであろう、日本酒、久保田。千寿
一応、飲んでおこうか、程度の気持ちで買ってみた。

感想。
まぁ、普通だった。
自分が好きな系統ではないかな。やや抑えめの吟醸香に、どうも物足りなさを感じてしまう。

悪くはないけど、五合瓶で1500円程度ならば、自分だったら他の物を買う。
「万寿」の方は、また違ってくるのかな。
ただ、買うほどまでは気にならない。

2013年2月2日土曜日

去年の秋。

秋は被写体にあふれてる。


K-5 DA40mmXS
SS:1/100  f/5.6  ISO400 トリミングした

冬は、めっきり減る。


仕事終わりの夕方は、もうすぐに暗くなっちゃう。
九州はほとんど雪降らないから、雪原の写真とかも撮ってみたい。



「被写体がない」
という事は絶対にあり得ない。
どんな環境でも、世界には新たな視点、被写体が存在する。
雪が降らなくて、花が枯れていても、
素晴らしい写真の素材は、そこらじゅうに散らばっている。



そんなことは分かっている。
ただ、
やっぱり、

寒いじゃん?

photoyodobashi

ヨドバシカメラのオンライン 写真マガジン
「PHOTO YODOBASHI」

カメラの機材、レンズのレビューサイトなわけではあるが、
それが、なかなか素晴らしい。


一つの記事には、10枚程度の作例が載せられている。
それらがレビューにありがちな、「?」なポートレートだったり、ありきたりな小物撮影だったり、歪曲を確認するためのただのレンズの壁、そういう写真はない。
どれも、作品として完成している。
それでいて、そのレンズの性能がわかる作例が載せられている。
もちろん、シャッタースピード、絞り、ISOなどの写真の情報も載せられている。


スペックを並べるのではなく、数値では表せない諧調や質感を表現してくれる作例と共に、
「撮り手」目線のコメント。
そして、またそのコメントがどうも物欲をそそるのだ。
他の多くのサイトとは、どうも違う視点で、妙に説得力がある。


まったくノーマークだった機種の記事をみて、
ちょっと欲しくなってしまうこともしばしば。

機材、レンズのレビュー抜きにして、
写真をみるだけでも、撮り方の十分に勉強になる。